全日空の新しい旅客機が就航し3月27日、北海道の新千歳空港に到着しました。国内最大級の座席数で低燃費が特徴です。
全日空の国内線に初めて就航したのは次世代の主力機となるボーイング787‐10型機です。
27日午前、新千歳空港に到着しました。座席数が国内最大級となる429席となっていて 燃費は以前の777型機と比べ約25パーセント改善が見込まれています。
「お客様にワクワクを届けられる新たな旅を作っていきたい」(ANA新千歳空港 植松只裕 社長)
全日空では、2026年度までに11機を導入する計画です。