2月1日の道内は強い冬型の気圧配置の影響で、大荒れの天気となりました。
このあとも北海道東部などでは暴風雪が続く見込みです。
1日は日本海側と北海道東部の一部で大荒れの天気となり、北海道・留萌市では24・2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
「時折、前が見えないくらいのホワイトアウトになります」(澤田知明カメラマン)
大荒れの天気の影響で、留萌や宗谷地方の小中学校などを中心に53校が臨時休校しました。
このあとも夜にかけて、根室や網走地方では暴風雪が続く見込みです。
2日は、日本海側やオホーツク海側で大雪や吹雪きが続く見込みで交通障害などに注意が必要です。