北海道“ドカ雪”で市民生活に影響―JR運休は特急含む94本 空の便欠航が新千歳空港14便丘珠空港9便 学校も宗谷と十勝で207校臨時休校
北海道内では1月23日の大雪の影響で生活に影響が出ています。
JR北海道では特急を含む94本が運休したほか、小中学校など207校が臨時休校になりました。
JRは札幌と稚内を結ぶ「特急宗谷」など特急4本が運休。
また、快速エアポートも4本運転を見合わせていて、計94本の運休が決まっています(午前11時30分現在)。
空の便は道内便を中心に影響が出ていて、新千歳空港で14便、丘珠空港で9便が欠航しています。
航空各社はホームページなどで最新の運航状況を確認するよう呼び掛けています。
また、この暴風雪の影響で宗谷地方や十勝地方を中心に小中学校や高校などあわせて207校が臨時休校となりました(午前10時現在)。