雪の上を疾走 「足場がぐしゃぐしゃだったけど練習の成果を出せた」 氷点下の札幌で毎冬恒例の“滝野ウィンターマラソン”
札幌・南区の滝野すずらん丘陵公園で1月21日、毎年恒例のウィンターマラソンが開かれています。
雪の上を走るのは、通常のマラソンよりはるかにきついといいます。
「滝野ウィンターマラソン」はグループごとに時間差でスタート。
今年の大会には6歳から65歳までの計244人がエントリーしました。
「すごく寒かったです。足場がぐしゃぐしゃだったけど、練習の成果を出せてうれしかったです」(1位でゴールした小学生)
参加者は氷点下の寒さの中2キロ、3キロ、5キロのコースに分かれ、雪の上でのマラソンに全力を出し切っていました。