冬季五輪招致が停止となる中…コンサ・レバンガ・札幌ドームが連携 札幌ドーム周辺の活性化やスポーツ交流拠点の形成を目指す

　冬季オリンピックの招致活動が停止となる中、札幌市は、札幌ドーム周辺の活性化などを目指してコンサドーレとレバンガ北海道、札幌ドームと連携協定を締結しました。

　スポーツを中心としたまちづくりを目指している札幌市は、コンサドーレ、レバンガ北海道、札幌ドームの４者が提携して、札幌ドーム周辺の活性化やスポーツ交流拠点の形成を目指していくことを発表しました。

札幌ドーム周辺の活性化やスポーツ交流拠点の形成を目指す

　「プロスポーツを中心とし、様々な賑わいを札幌ドームを中心に作っていきたい」（札幌市 秋元克広市長）

　この連携協定では、イベントなどで札幌ドームを活用して日常的な賑わいを作っていくほか、周辺施設の整備などもすすめていきたいとしています。