バレンタイン商戦スタート!大丸札幌店で恒例の「ショコラプロムナード」初出店9つのブランドを含む100店以上が集結
バレンタインまで1か月を切りました。
札幌の百貨店では特設コーナーも設けられチョコレート商戦も本番です。
2024年はどんな商品に注目が集まっているのでしょうか。
宝石のような輝きに目も心も奪われるチョコレート！
大丸札幌店の恒例、「ショコラプロムナード」が道内のバレンタイン商戦の先陣を切りました。
2024年は道内初出店の9つのブランドを含む100以上の店が集い、ファンを湧かせています。
中にはこんな「ツワモノ」も…
「5、6、7、8、9…9種類！」(糸口真子アナウンサー)
「期限の短い物からちょっとずつ（食べる）」（チョコを買いに来た客）
なかでもファンがたまらないのは、「限定」と付く商品。
ゴディバのこちらの生チョコは、このイベントのために開発したという”超”限定品。
函館産のイチゴがふんだんに使われています。
「イチゴも甘いだけじゃなくて少し酸味が残っている。甘酸っぱい感じ。ジャムのような濃厚な味わいが広がります」(糸口アナ）
またトルコで180年の歴史を誇る老舗菓子店も道内初出店。
パイに似た生地と濃厚なチョコレートの組み合わせが絶品です。
ひときわ長い行列が出来ていたのは、「冬期限定」ブランド、「スノー」。
新千歳空港の土産店で2023年、売り上げ1位を記録した人気ぶり。
定番の「スノーサンド」に加えて、新商品、「スノーチップス」もお目見えしています。
ポテトチップス…ではなく、薄～いチョコレートです。
「パリパリですけど、軽すぎない。甘すぎず濃厚な味。周りにパウダーがかかっているので口の中にチョコレートの香りが残っている」（糸口アナ）
大丸札幌店の「ショコラプロムナード」は、2月14日のバレンタインデーまで開かれています。
