「ホワイトアウトで非常に見にくい」日本海側 低気圧で猛吹雪 JRは61本運休…吹きだまりによる交通障害や暴風などに警戒
1月15日の北海道内は、低気圧の影響で日本海側で猛吹雪となっていて、吹きだまりによる交通障害に警戒が必要です。
朝から猛吹雪となっている留萌市です。
15日は、日本海側を中心に雪を伴った非常に強い風が吹く見込みで、予想される最大瞬間風速は、日本海側の陸上で35メートル、太平洋側とオホーツク海側の陸上で30メートルです。
16日朝にかけて降る雪の量は、日本海側で50センチ、オホーツク海側で40センチ。
太平洋側で30センチの予想です。
吹きだまりによる交通障害、暴風などに警戒が必要です。
一方、JR北海道は特急6本、函館線46本を含むあわせて列車61本が運休しています。