道職員を被災地に派遣 能登半島地震で被災した輪島市で”避難所の運営”を担当 計20人が現地へ 新千歳空港から出発
能登半島地震の被災者を支援するため道の職員が1月7日から現地に派遣されました。
派遣されるのは7日と8日で計20人の道職員で、このうち5人が7日、新千歳空港から被災地に向かいました。
大きな被害があった石川県輪島市で避難所の運営を担当します。
「何を被災住民が求めているか常に考えた上で行動を取ってもらいたい」(浦本 元人 副知事)
派遣は輪島市からの要請を受けたもので、今回の地震で道職員が被災地で活動を行なうのは初めてです。
職員は1週間交代で被災者の支援にあたります。