クリスマスイブ 札幌の"ミュンヘン市"は大勢の市民・観光客でにぎわう ホワイトイルミネーションとともにまもなく閉幕
12月24日はクリスマスイブです。
札幌・大通公園の「ミュンヘン・クリスマス市」は、大勢の人でにぎわっています。
姉妹都市、ドイツ・ミュンヘンのクリスマス気分が味わえるこのイベントは、21年前に始まり、今では札幌の冬を代表するイベントとなりました。
大通公園の会場では、クリスマスの飾りやローストアーモンドなどを扱うブースが約30店立ち並び、24日は午前11時の開店早々、大勢の人が訪れています。
「クリスマスイブなので来ました」「雰囲気良くて天気も良くて、最高ですね」(来場者)
大通公園の冬の風物詩、「ミュンヘン・クリスマス市」とホワイトイルミネーションは25日までの予定です。
最終日の25日は午後8時半からクロージングのセレモニーが行われます。