“クリスマス”まであと2週間 ムード一層高める『ポインセチア』出荷最盛期 赤・オレンジ・黄色と色付き良く株も大きく出来栄え良い…新千歳空港ロビーに展示
ちょうど2週間後に迫った、クリスマスを彩る植物『ポインセチア』の出荷作業が北海道胆振地方の安平町で最盛期を迎えています。
濃く鮮やかな赤と緑の葉のコントラストがクリスマスムードを一層高めるポインセチア。
安平町の栽培会社では11月から出荷作業が始まっていて、この時期は出荷の最盛期を迎えています。
夏場の厳しい暑さで栽培には苦労したといいますがメインの赤のほか、オレンジや黄色などの色付きが良く、株が大きく育って出来栄えは良いということです。
出荷される約2000鉢のポインセチアは、新千歳空港のロビーなどに展示されクリスマスを華やかに彩ります。