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北海道 日本海側や太平洋側西部で猛ふぶきによる交通障害・暴風に警戒 警報級の大雪となるおそれも

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 北海道内はこれから冬型の気圧配置が強まり、日本海側や太平洋側西部では猛ふぶきなどによる交通障害、暴風に警戒が必要です。

 北海道内はこれから、日本海側では猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、太平洋側西部では暴風に警戒が必要です。

 12月17日夕方までの雪の量は、多いところで日本海側60センチ、太平洋側20センチ、オホーツク海側50センチとなっています。

 最大瞬間風速は日本海側・太平洋側35メートル、オホーツク海側30メートルとなっています。

 気象台は暴風雪や暴風の地域の拡大、警報級の大雪となるおそれがあるとしています。