大谷選手のロサンゼルスドジャースへの移籍 ロサンゼルスのファン「バンザーイ!フォー」札幌のアパレル店 ドジャースのキャップが売れ行き1.5倍
ついに決まった!大谷翔平選手、ロサンゼルスドジャースへの移籍。その金額は10年で1015億円と、スポーツ史上最大の契約金額となりました!
大谷選手は自身のインスタグラムで「ファンの皆様と野球界に関わっている皆さま決断まで長い時間がかかってしまい、申し訳ありません。次のチームにドジャースを選ぶことを決めました」とコメントしました。
日本は大盛り上がり。そして北海道のファンは
「10年の契約なので、大谷選手はそのくらいの価値はあると思います」(札幌市のファン)
「予想がつかない。どこまで良い成績を残していくか」(札幌市のファン)
「来シーズンか2シーズン以内に優勝してほしい。少なくともワールドシリーズには出てもらって」(札幌市のファン)
ファイターズ時代の2015年度、応援大使として北海道日高地方の浦河町を訪れた大谷選手。トークショーでは投球フォームを披露したり浦河の人たちと交流しました。乗馬公園では自ら命名したサラブレッド、「スターイレブン」で乗馬も体験。
「(浦河町は)すごくいい場所ですし、ぜひ来て楽しんでほしい」
浦河町を訪れた時、昼食をとったのが「かど天」。店には、その時の写真やサインが飾られています。
「大谷選手にはうちのかつめしと浦河の海鮮料理を召し上がっていただいた」
大谷選手が食べたのが「かつめし」。ご飯の上にとんかつを乗せ醤油ベースのたれをかけた浦河町のソウルフードです。大谷選手が食べたかつめしを味わおうと多くの人が訪れ、ブーム到来の予感です。
浦河町の商業施設には等身大のパネルがあります。じつはこのパネル、2018年に盗難にあいました。今は…
「今はこのようにワイヤーで留めています」
「引き続き展示しているのでみなさん見に来てください」