フロント部分が”原型をとどめないほどにグチャグチャに”…乗用車が大型トレーラーに激突 運転していた40代男性死亡 路面は乾燥状態 北海道の自動車専用道
11月30日朝、北海道芽室町の自動車専用道路で、乗用車が大型トレーラーに追突する事故があり、運転していた男性が死亡しました。
事故があったのは芽室町の帯広広尾自動車道で、30日午前5時ごろ、走行中の乗用車が大型トレーラーに追突しました。
この事故で乗用車を運転していた41歳の男性が意識不明の状態で病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
帯広広尾自動車道は、この事故の影響で芽室帯広インターチェンジから帯広ジャンクションの間の上り線が通行止めになっていましたが、約3時間後の午前8時30分に解除されました。
事故当時、雪は降っておらず路面は乾燥状態だったということです。
大型トレーラーの運転手は、帯広JCTの料金所に近づき減速していたと話しているということで、警察は事故の原因を詳しく調べています。