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札幌市南区も”雪景色” 4センチの積雪を観測 北海道内各地で冬型の事故が発生…小樽市ではワゴン車がスリップして横転

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 北海道内は、上空の寒気の影響で日本海側を中心に雪が降り、各地で冬型の事故が相次いでいます。

 札幌市南区では11月14日朝、今季一番の4センチの積雪が観測されました。

 雪が舞う中、湿った雪を重たそうに除雪する人の姿が見られました。

 14日これまでに、道内でもっとも積雪が多くなっているのは、幌加内町朱鞠内の64センチで、上川・空知地方で積雪が多くなっています。

 岩見沢市でも今季一番の9センチを観測しています。

 この雪で事故も相次いでいます。

 小樽市の国道5号線では、14日朝、ワゴン車が横転しました。

 凍結路面でのスリップが原因とみられています。

 小樽であわせて5、6件の事故があったほか、14日朝は江別や旭川など各地で冬型の事故が起きています。