「音楽×ファッション×食」ここでしかできない体験を! 北海道旭川市にルーツを持つ若者たちが地元を盛り上げるためコラボ
SNSフォロワー数100万人以上の「MOS」と旭川市出身デザイナーが作る人気アパレルブランド「KEBOZ」などがコラボし、旭川市を盛り上げるイベントが10月15日に初めて開催されました。
このイベントは、旭川市観光大使を務めるErnaさんが所属する管楽器ガールズグループ「MOS」と、旭川市にルーツを持ち、東京・大阪・福岡などに店を構える人気アパレルブランド「KEBOZ」、そして旭川市で30年以上続く居酒屋「旭一」の三者がコラボして行われました。
三者に共通するのは旭川市を盛り上げたいという強い思い。
旭一の代表を務める門前伸之介さんはMOSのErnaさんと地元が同じことがきっかけでMOSにコラボを提案。
門前さんと幼馴染のデザイナー・川村健一さんが作るストリート系アパレルブランド「KEBOZ」を巻き込みイベントが実現しました。
イベントの前半では、MOSのメンバーが店頭に立ち、KEBOZの商品を販売。
MOSのメンバーもKEBOZの服を着て接客し、訪れたファンと写真を撮るなどして交流を図りました。
Ernaさんに会うために北海道美瑛町から訪れた10歳の女の子は「Ernaさんとおそろいの帽子を身につけて会いに来た。本物のErnaさんはかわいくて、会いに来てよかった」とうれしそうに話していました。
イベント後半では旭一のフロアでMOSのメンバーが生演奏を披露。
SNSで人気の楽曲やオリジナル曲を演奏し、会場を盛り上げました。