"旭山動物園×学生" 地元食材を使ったコラボスイーツ販売 食品ロス削減や環境保全も考慮 北海道旭川市
北海道旭川市の旭山動物園と旭川市内の学生がコラボして地元食材で作ったスイーツが、10月8日から販売されています。
動物をイメージしたスイーツ。
旭山動物園と市内の高校生や短大生がコラボして地元のトマトやカボチャなどで作ったもので、半年かけて開発しました。
8日から2日間限定で販売されたスイーツには、賞味期限をのばし食品ロスの削減につながる木材由来の添加物を使うなど、環境保全も考えています。
「今まですごい頑張ってきたのでみんなに食べていただけるのがとてもうれしい」(参加した高校生)
スイーツは9日も午後1時から旭山動物園で販売されます。