「エア・ウォーター」が事業者に対する寄付支援制度を発表…支援額は8年間で合計「10億円」社会解決に貢献する事業者が対象
産業ガスや食品などを展開するエア・ウォーターは地球環境に配慮し、地域貢献する事業者に対する新たな寄付支援制度を9月29日発表しました。
エア・ウオーターは会見で「ふるさと応援H(英知)プログラム」を実施すると発表しました。
これは北海道179市町村の様々な社会課題の解決に貢献する事業者を支援するもので、今後、事業者を募集し、8年間で合計10億円を支援します。
「(支援を通して)新たな事に挑戦するその取り組みを通して北海道の創生、地域の活性化につなげていくことを期待している」(鈴木 直道 知事)
また、新事業の創出や研究開発を行うオフィス「エア・ウォーターの森」を札幌の桑園地区に、2024年10月に開業します。