北海道 “ブドウ狩りシーズン” キャンベルやナイヤガラなどが「食べごろ」猛暑の影響あるも10月上旬まで楽しめる
北海道胆振地方の壮瞥町ではブドウ狩りのシーズンを迎え、訪れた人が秋の味覚を楽しんでいます。
一粒一粒が立派に実ったブドウ。
黄緑色が鮮やかなマスカットもたくさん育っています。
壮瞥町では、ブドウ狩りがシーズン本番を迎えています。
取材した農園では約15種類のブドウを栽培していて、キャンベルやナイアガラなど5種類ほどが食べごろとなっています。
「おいしい」(ブドウ狩りに来た人)
2023年は猛暑の影響で色づきが遅れたり、生育が早まったりする影響があったということですが、ブドウの食べごろは10月上旬ごろまで続きそうです。