オリパラ招致の関心高められるか…札幌市”市民対話イベント”始まる 市民からさまざまな意見 9月まで順次開催予定
2030年の冬季オリンピック・パラリンピック招致に関心をもってもらおうと、札幌市は、7月29日、市民との対話イベントを行いました。
このイベントは、札幌市白石区の商業施設で行われました。
市の担当者が、オリパラ招致を巡る現在の環境や開催計画の内容を説明。
質疑応答形式で、市民から疑問点などについて、意見を聞きました。
札幌市民:「住民投票で決着をつけるのが一番いいと思う」
札幌市 奥村彰大 部長:「住民投票も1つの手法だと思っておりますけど、いずれにしてもそこはまだ決まっておりません。」
会場ではパネル展示なども行われました。
札幌市は、区民センターなどで2023年9月まで順次、開催する予定です。