“つけてきた男” に後ろから突然抱きつかれる… 10代女性が被害 札幌手稲区 国道沿いの歩道で
20日夜、札幌市手稲区の路上で、10代の女性が後ろから男に抱き付かれる強制わいせつ事件がありました。
事件があったのは、札幌市手稲区富丘3条3丁目の国道5号線沿いの歩道です。
午後9時ごろ、帰宅途中だった10代後半の女性が、後ろから来た見知らぬ男に、突然抱き付かれました。
女性は、服の上から体を触られましたが抵抗すると手がほどけたため、その場から逃げました。
けがはありません。
当時女性は、しばらく男につけられていたということです。
警察によりますと男は、10代後半から20代前半くらいで、身長160センチくらい。やせ形で、髪は短く黒色で、白のマスクをつけ、黒の上着に青のズボン、紺色系のリュックを持っていました。
警察で、男の行方を追っています。