「男が殴りかかってきた」_会社役員の男性(58)を投げ飛ばし顔面を踏みつける_トラブルの原因は「交通ルール」か…自称アルバイト従業員の男(44)を傷害の疑いで現行犯逮捕_男性は額にケガ〈北海道函館市〉
12月22日、会社の敷地内で会社役員の男性(58)を投げ飛ばし、顔面を踏みつけるなどの暴行を加え、ケガをさせたとして、自称アルバイト従業員で44歳の男が傷害の疑いで現行犯逮捕されました。
傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、いずれも自称、函館市のアルバイト従業員で44歳の男です。
男は22日午後5時50分ごろ、函館市大縄町にある会社の敷地内で、面識のない会社役員の男性(58)を投げ飛ばし、顔面を踏みつけるなどの暴行を加え、ケガをさせた疑いがもたれています。
警察によりますと、午後6時ごろ、「男が殴りかかってきた」と被害者から110番通報がありました。男は駆けつけた警察官に現行犯逮捕されました。
当時、会社の敷地内で車を運転していた男性と近くを歩いていた男の間に交通ルールに関する何らかのもめごとがあったとみられます。
男性は額にケガをして、病院で手当てを受けました。
調べに対し、男は「右足で顔付近を蹴りました」と容疑を認めています。
警察は詳しいもめごとの内容など、当時の状況を調べています。

















