【日本ハムファイターズ2軍本拠地の誘致合戦】北海道江別市の期成会が市民約300人の“激励メッセージ”を市長に手渡す_市長は「選んでもらうのはたった1回しかないチャンス。乗り越えられない壁はない」
北海道日本ハムファイターズの2軍本拠地の誘致に向けて、北海道江別市の期成会が12月22日、後藤好人市長に「応援メッセージカード」を手渡しました。
これは誘致へ向けて尽力する、後藤市長を励まそうと企画されたものです。
期成会は市内の商業施設で市民300人ほどからメッセージを集め、「市長!江別市を盛り上げましょう!」「ファイターズが来たら嬉しいです」といった、激励や期待のメッセージを色紙に貼って手渡しました。
メッセージを受け取った後藤市長は「みなさんの熱い思いはひしひしと伝わっている。選んでもらうのはたった1回しかないチャンス。乗り越えられない壁はない」と決意を語りました。
ファイターズの2軍本拠地をめぐっては現在、札幌、北広島、江別、恵庭、千歳、苫小牧市の6市が情報交換を進めていて、各自治体で誘致合戦が進んでいます。
ファイターズは2026年6月までに移転先の自治体を決める方針です。

















