【ハンドサインで交通安全を】子どもたちに横断歩道の安全な渡り方を呼び掛け 東川町を中心に活動するアーティスト「ドートレトミシー」が旭川東署で“一日警察署長” 交通安全意識高める＜北海道＞

UHB 北海道文化放送

　横断歩道では「ハンドサインでストップ運動」。

　北海道上川の東川町の子どもたちが地元のアーティストと交通安全を学びました。

アーティスト「ドートレトミシー」（写真左と中央の2人）

　旭川東署でアーティストが一日警察署長を勤め、子どもたちに横断歩道の安全な渡り方を呼びかけました。

　「お願いします」

　旭川東署の一日警察署長を務めた東川町を中心に活動するアーティスト「ドートレトミシー」。

　「右を確認して左をみてもう一回右を確認しましょう」（旭川東署の一日警察署長 ドートレトミシー）

子どもたちに「ハンドサインでストップ運動」を大切さを教える

　署長として子どもたちに「ハンドサインでストップ運動」を大切さを教えました。

　横断歩道を渡る前に手を上げて安全を確認し、ドライバーと意思疎通を図りながら事故を未然に防ぎます。ドライバーへの感謝の気持ちも忘れません。