【赤い羽根共同募金が開始】元事務局長の着服疑いなど使途不明金は計2億5000万円…札幌では開始1時間で募金わずか1人「なんか善意が無駄になるような」「待ってる方に届けば」信頼回復へ厳しい船出
「もしかしたらちょっと風当たりもちょっとね…あるかもしれない。大変ですよねよろしくお願いします」(募金した人)
札幌中心部では足を止める人はほとんどいません。
「赤い羽根共同募金」などを運営する「北海道共同募金会」の元事務局長が着服した疑いがある1億8000万円に加え、新たに7000万円の使途不明金が発覚。
2億5000万円にものぼる使途不明金が明らかになって、初の募金を迎えました。
「これからの募金活動に大きな影響があるのではないかと非常に懸念しているところです」(札幌市社会福祉協議会 灰野楽さん)
Q:使途不明金について新しくわかったことは
「元事務局長の件については、道の共同募金会も第三者委員会に調査をゆだねている状況。我々のほうにも詳しい状況などは一切情報としては入ってきていない」(灰野さん)
使途不明金の問題が解明しない中で始まった募金活動に、街の人は…
「ちょっと募金したくないなって感じ。なんか善意が無駄になるような」(70代)
「今年は遠慮しようと思います。やっぱりちょっと信じられないかなって思うので」(60代)
「寄付しました。私はどういう方が待ってらっしゃるかっていうのはわからないんですけれども、やっぱり待ってる方に届けば。本当にわずかなお金ですが」(80代)
Q:ちゃんと待っている人に届くと信じて?
「信じてます」(80代)
募金は2000を超える福祉事業の助成に使われていますが、2026年は必要な分が集められるか不透明です。
「活動開始から30分ほど経ちましたが、まだ募金する人の姿はありません」(糸口真子キャスター)
開始1時間で募金をした人は、わずか1人でした…。
「全然いませんでしたね。本当に悲しい」(ボランティア)




















