【夏の疲れは人間だけじゃない…】駐車場で車のラジオを聞いていたらバッテリーが!波打ち際を走行中タイヤが砂に!暑い夏を乗り越えた車のメンテナンス大丈夫?〈北海道〉
「まずはバッテリーの交換時期を知っていただくこと。約2、3年で寿命を迎えることが多いので、定期点検やエンジンのかかりが悪いときに車を点検していただくとバッテリー上がりの対策になると思います」(鷲塚さん)
車のバッテリーには2種類あります。
「このような透明容器の場合、線の間に液が入っているか確認する。こちらの車のようにバッテリー液が見えないタイプもあるので、不安でしたら車屋さんやガソリンスタンドで点検をおすすめします」(鷲塚さん)
タイヤで気をつけるポイントは、溝の深さと空気圧です。
「タイヤの周辺にひび割れがないかの点検をします。三角のしるしの延長線上のここの溝部分、1か所だけ山になってるところがあるので、そこまでタイヤの溝が減っていると交換のサインです」(鷲塚さん)
空気圧の数値は運転席のドア付近に書かれています。
この数値になっているか、タイヤゲージという道具を使って測定します。
「ゲージを持っていない人はガソリンスタンドで測定してもらうこともできます」(鷲塚さん)
夏の暑さが車に負担をかける季節が過ぎ、秋に向けてバッテリーやタイヤの点検が重要になるこの時期。
JAFはさらに、「ヘッドライトの早期点灯」を強く呼びかけています。日の入り時刻は毎日1~2分ずつ早まっており、ちなみに8月24日の札幌の日の入りは午後6時20分ごろでした。
視界が徐々に悪くなると、歩行者の発見が遅れる危険性が高まります。学校では2学期が始まり子どもたちの登下校も始まっているため、JAFは日没の30分前には点灯してほしいと訴えています。札幌では午後6時ごろには点灯した方がよいということです。
また、この時期から注意が必要なのがエゾシカとの衝突事故です。9月から出没が増え始め、10月がエゾシカと車による事故のピークとなります。2025年の統計では、札幌圏での発生が道内で最も多く、走行台数の多さも要因とみられています。
早めにヘッドライトを点灯することで、歩行者に対しても野生動物に対しても発見が早くなります。子どもたちの登下校が再開しているこの時期、改めて安全運転を心がけることが大切です。



















