【物価高の救世主】なんと年間16万円以上の節約に…自分用の“映えない”弁当を作る人が増加…見た目より中身を重視 前の日の残り物や1週間分の作り置きで“頑張らなくていい”のが魅力〈北海道〉
当時と比べると、どれくらい節約できているのでしょうか。
「1日あたり600円ほどの節約。週5日だと3000円、夫婦2人だと倍の6000円の節約になる。妻と旅行に行きたい。いわば“お弁当旅行”」(冨高さん)
それに対して今回見せてもらった人は、中身重視のお弁当が多かったようです。
そのワケは?
「母親などが家族のために作っていた弁当から、1人暮らしやシニア世代が健康や節約を意識して作るなど、弁当の役割自体が広がっている印象」(JA全農「地味弁」担当)
続いて訪ねたのは個人事業主などが働くコワーキングスペースです。
お弁当歴15年という熟練に出会いました。
「前の日に作った『もやしナムル』にキュウリとかまぼこのあえ物、サケの竜田揚げに焼き魚。映える弁当や、人に見せられる弁当は作ったことがない」(弁当歴約15年 工藤 洋平さん)
費用はどれほどなんでしょうか?
「買うより絶対安い。300円くらい」(工藤さん)
外食などで1000円使った場合と比べると、その差額は700円になります。
1か月1万4000円、1年で16万8000円、15年だと252万円の節約です。
毎日続けるコツを聞いてみると。
「時短は大事にしている。夜に作る時、翌日分を残せるよう多めに作るなどしている」(工藤さん)
こちらの女性は、1か月前からお弁当生活を始めました。
「いろいろな野菜をミキサーにかけて、冷凍して1週間分ストックにしておいて、小分けに持ってきてスープにして飲んでいる」(弁当歴約1か月 畑 ほのかさん)
冷凍スープの作り置きです。
これを始めてからお昼以外も外食が減り、月の食費は6万円から1万5000円になりました。
「見た目に凝りすぎると完璧主義になる。きれいにしなければと、やり始めたら続かない。食べたら結局同じ」(畑さん)
自分だけのお弁当、始めてみませんか?























