【夏休みの危険…”水難事故”を記者が体験】ライフジャケットがゆるいと「体が浮き上がりません!」防水ケース+スマホにマリンシューズ_”備えあればトラブルなし”_レジャーを安全に楽しむために〈北海道〉
足を保護できるマリンシューズもおすすめです。
「着けているだけで安心感があります。(水面に)足を上げられるくらい」(吉村記者)
しかしバックルがゆるんだままだと…
「ゆるゆるな状態だと浮き具だけが浮いてしまって体が浮き上がりません」(吉村記者)
「命を守るにはライフジャケットの常時着用をお願いしています」(第一管区海上保安本部 佐藤学 安全対策課長)
海で気を付けたいのは、非常に強い水の流れ「離岸流」です。
これは北海道警察が小樽市銭函の海で実験した映像です。
着色剤をまくと離岸流に流され、約15分後には30メートルほど先の沖合まで運ばれていきました。
離岸流から抜け出すには海辺と平行になるように泳ぐことが必要で、まっすぐ岸に向かうのは水泳選手でも難しいといいます。
ライフジャケットを着用していれば、浮き続けることで体力を温存し救助を待つことができます。
「北海道はやはり海水温が冷たい。夏場は非常に短い期間でのレジャー。無理をしたりというのがあるので、知識もない中やってしまって事故を起こす」(佐藤課長)
海上保安庁がすすめる装備品は…。
・ライフジャケット…隙間ができないよう密着して着用するのがポイント。隙間があるとライフジャケットだけが浮いてしまいます
・防水ケースにスマートフォン…仮に沖に流されても、スマホが発信する位置情報をもとに捜索が可能
・マリンシューズ…サンダルに比べて、足を保護でき滑りにくい
水難事故の場合はすぐに警察や消防、または海上保安庁の「118番」に通報を。






















