【捕食目的で人を襲った】危険すぎるクマの生態…「一人になってしまった」死亡した男性の70代母親が語る 事故前に複数回クマ遭遇「責任感強い息子」仕事休まず 悲劇防ぐための対策で出没は激減〈北海道福島町〉
今回クマについて調べた専門家は、生活の意識を変えていく必要があるといいます。
「クマがいるかもしれないということを十分に意識して生活することが重要。普段のゴミなどクマを誘引するようなものの管理を今まで以上に意識して徹底する」(道総研 釣賀一二三さん)
こうした対策で2026年4月以降、町内でのクマの目撃件数は3件と、2025年に比べて大幅に減少しました。
さらに、住宅地での出没はゼロです。
町は7月10日に市街地に出没したクマを自治体の判断で駆除できる「緊急銃猟」の訓練を初めて行いました。
「ちょっとつらくなるな、振り返ってみると。もう二度とあのような悲惨な事故は起こしたくない。もう(被害を)出さないように私たちが一生懸命頑張ってます」(道猟友会松前支部 道下志郎支部長)
さらに、隣接する松前町と地元の猟友会の三者で再発防止に向け連携協定を結びました。
福島町にはクマの駆除ができるハンターが1人しかおらず、人員不足が課題となっていました。
今回の協定で福島町の市街地に出没した際は、松前町のハンターもすぐに駆除活動を行えるようになります。
「同じ過ちを二度と繰り返すことのないという強い決意で行った」(福島町 鳴海清春町長)
クマに襲われて亡くなった男性の母親。
被害が繰り返されないことを願います。
「息子みたいにならないようにしてもらいたい」(亡くなった男性の母親)




















