「花咲ガニ」2026年の初水揚げは3.7トンにとどまる低調な出だし…ピーク時は年2000トン超も資源量低下の影で近年は100トン下回る…生残率向上を目指し稚ガニ33万匹を4月に放流、特産の復活なるか
「品質はいいですよ。量は全体でみれば少ないですね」(第三十五光盛丸 岩本光太郎さん)
花咲ガニの水揚げはピークの1960年代には年間2000トンを超えていましたが、近年は100トンを下回り、資源量の低下が問題となっています。
2025年の初水揚げは根室市内で12トンでしたが、2026年は3.7トンにとどまりました。
花咲ガニは資源量の回復を目指し、稚ガニの放流を毎年行っていて、2026年は33万匹を海に放ちました。
生残率も向上していて、安定生産を図る取り組みが続けられています。
「ゆでがにと鉄砲汁で食べてください。冷凍しない方がおいしいので、ぜひ(根室に)来てください」(岩本さん)
2026年も8月22日、23日に「根室かに祭り」が予定されるなど、根室に欠かせない夏の風物詩・花咲ガニ。
今後の動向が注目されます。



















