『目をそむけたくなる非人道的暴行』数十回以上顔面打撃…集団暴行後に金品奪って買い物やラーメン満喫…当時18歳の男に"懲役20年"求刑「人をころして友人と遊びに行き楽しかったですか」遺族が怒りの問いかけ
■「人を殺しているのに、友人と遊びに行き楽しかったですか」遺族が問いかけ
この裁判では、代理人を通じて遺族の心情意見陳述も行われました。
長谷さんの父は、「毎日息子に線香をあげることしかできない」「無念で無念で仕方ありません」などとつづり、母は「息子の無念を晴らすためにこれ以上ない最大限の刑罰を望みます」とつづりました。
長谷さんの姉は、江別市の公園で見つかった遺体と長谷さんの指紋が一致した時のことについて「ふるえ、泣きくずれ、絶望した」と振り返り、「どうして殺されないといけないのか理解できない」とつづりました。
「人を殺しているのに、友人と遊びに行き楽しかったですか」、「犯行後の焦りを感じさせない態度に許すことのできない憤りを感じる」という長谷さんの姉の言葉を、滝沢被告は時折、目を閉じながら聞いていました。
■「命を奪ってしまったこと申し訳ございませんでした」滝沢被告の謝罪
公判で滝沢被告は自身について「死刑か無期懲役だと思う」と答えていました。
11日の裁判で懲役20年を求刑されたあと、改めて被害者と遺族に謝罪しました。
「僕の勝手な行動で傷つけ、助けも呼ばず、命を奪ってしまったこと、本当に申し訳ございませんでした」(滝沢被告)
前日の被告人質問の際も、椅子に座ったまま謝罪した滝沢被告。この日の謝罪も、証言台の前の椅子に座った状態で行われました。
滝沢被告、川村被告ら3人の判決は、6月25日に言い渡される予定です。

















