【ペットボトルも値上げへ】石油関連製品の価格高騰続く中「リサイクル」の試験事業が加速中_しかし”汚いもの”は廃棄される場合も…札幌市は「キャップを取って中を水でゆすぐ」呼びかけ〈北海道〉
年間約8800万本が再び新しいペットボトルとして生まれ変わっているのです。
「札幌市民200万人としたら(年間で)1人44本分くらい。使ったペットボトルからまた生まれ変わっている。資源を循環させることができる」(札幌市循環型社会推進課 薩摩一仁係長)
札幌市のごみの分別率は97パーセント。市民の意識の高さがうかがえます。
しかし、汚れたものはリサイクルできず廃棄されてしまう場合もあります。
「うまく選別できない原因は飲み残しのあるもの。汚れたものはリサイクルされず消極処理される。中身をゆすいで、ふたを取ってごみに出してほしい」(鎌田所長)
センターでは機械や職員の手作業でペットボトルのふたを取り除いていました。
ペットボトルは機械で圧縮されコンテナでリサイクルの業者へ運ばれていきます。
「自給自足の視点では日本の中で資源を回す。非常に有効だ。ごみと思わず資源を持ってるんだ、次のペットボトル作るんだという、循環を意識した札幌市になっていけばいいなと」(薩摩係長)
中東情勢の影響が続く中、リサイクルへの協力など私たちにもできることがありそうです。
ゴミの出し方は、自治体によって異なります。
札幌市の場合、ペットボトルをゴミで出す際のポイントは3つです。
・キャップを取る
・ペットボトルの中を水でゆすぐ
・ラベルをはがす
これらのポイントを守ることでリサイクルが可能となります。守れていない場合は、廃棄される場合もあります。
私たちにもできる協力の仕方で、無駄をなくしていきたいですね。



















