『札幌開業は北海道経済に必要』北海道新幹線の札幌延伸をめぐり財務省が「中止すべき水準」と試算するなか…北斗市の池田達雄市長が改めて札幌延伸"早期実現"を要望
北海道北斗市の池田達雄市長は5月19日の定例記者会見で、北海道新幹線の札幌延伸について、改めて早期実現を国に求めていく考えを示しました。
当初2030年度とされていた札幌延伸の開業予定は、現在2038年度末以降へと大幅に遅れています。池田市長は「札幌開業は北海道経済にとって必要」とし、今後も早期実現を国に訴える必要性を強調しました。
財務省は札幌延伸工事の難航を受け、事業費の増大などを理由に「基本的に中止すべき水準」と指摘しています。4月23日に開かれた財政制度等審議会では、工事の遅れや資材高騰により、事業費が最大1兆2000億円増加する見通しが示されました。
この財務省の指摘について池田市長は、「そういった結果になったのは非常に残念。ただ、2030年開業であればそうはなっていない」との認識を示しました。
一方、中東情勢の影響を受け、5月7日から実施している「指定外の袋」でのごみ回収の臨時対応については、当面は6月30日まで継続予定であると説明しました。ただ状況によっては6月30日以降も対応を迫られる可能性を示唆しました。
















