新鮮でみずみずしいアスパラ!朝市から列の出来る“のっぽろ野菜直売所” 9袋以上買っていく人も… 中東情勢の影響で袋の持参も 〈北海道〉
地元の方はどんな食べ方が好きか聞いてみると。
「ベーコンと炒めたり天ぷらも好きですね。普通の一般のスーパーに比べたら全然お安いです。地元の野菜が出るのを楽しみにしている。新鮮なので長持ちするし。もう毎年楽しみにしてます。この時期がくるのが」(買い物客)
この時期、ほかには大きなフキやウド、ワラビなどの山菜に、食卓を華やかにするラディッシュ。
そして、リーフレタスなど近隣の生産者が作る野菜が並びます。
しかし店内を見渡すと異変が…
「今回、アメリカとイランの情勢悪化があり、色々なものがもうなくなってきてます。レジの袋なども、次の入荷の見込みがわかりません。そのような状況になってきます」(のっぽろ野菜直売所 能藤義雄店長)
中東情勢の影響はこの直売所にも直撃。
レジ袋の入荷が不安定になり、エコバッグ持参を呼びかけています。
石油を由来とするナフサの世界的不足は生産者にも影響が出ています。
「農業用のハウスのビニールや畑に入れるマルチというビニールはもう注文してもなかなか入ってこない」(輝楽里 生産者の石川知肖さん)
「袋はなかなかちょっと手に入りにくくなってきた。自分が欲しいものが手に入らなくなってきた」(「ふぁーむ・でめてる」の生産者)
取材を続けると、これから秋まで野菜のピークがつづく直売所は頭を悩ませています。
「例えばハクサイをカットしたものを包むとか。そういった時に使うこのラップがオーダーはしたけれども、入荷がいつになるか分からない」
「このようなレタスをくるむ、フィルムを使ってるんです。特殊(なフィルム)です。鮮度を保るための。そして値段も当然上がってます。5円で買えたものが8円だよとか」
「もう袋一つも無駄にできない。JA道央の方へお願いして、今はあるから持ってきてくれる。秋になったらどうなるか…」(いずれも のっぽろ野菜直売所 能藤義雄店長)


















