【必見】北海道の桜ベスト10&穴場スポット!“桜のトンネル”&樹齢300年以上…圧巻の“しだれ桜”&ライトアップが美しい“夜桜”も―風景写真家・水彩画家のおすすめスポットも紹介
水彩画家の酒井芳元さんは「豊平館の薄い水色と桜の淡いピンクの調和がとても素晴らしい。よく描くポイントです」と、建物と桜が織りなす風景を絶賛しています。
■6位 函館市・函館公園(開花予想:4月15日)
明治時代から続く歴史ある函館公園の桜です。
園内には昭和レトロな雰囲気が漂う小さな遊園地があり、桜とのコラボレーションはどこか懐かしい景観を生み出しています。
日本最古の観覧車越しに撮る桜の風景は「レトロ映え」抜群です。
■写真家おすすめの穴場スポット
第5位の発表の前に、風景写真家2人が選ぶおすすめスポットも紹介します。
鎌田光彦さんと西川文彬さんに、お気に入りの“穴場桜スポット”を教えてもらいました。
風景写真家の鎌田光彦さんのおすすめは、室蘭市の崎守町にある一本桜。
広大な草原の中にエゾヤマザクラが1本だけ立つ風景は、まるで絵本のワンシーンのようです。
鎌田さんは「清々しい感じのする風景で、私自身すごく気に入っている場所です」と語ります。
今では全国から写真家が集まる絶景スポットになっています。
若手風景写真家の西川文彬さんのおすすめは、鶴居村の丘陵地帯に立つ一本桜。
丘と木の連なりが絵になる風景で、待っているとエゾシカが姿を現すこともあるといいます。
さらに西川さんには思い入れの強い桜も。
弟子屈町の奥春別にある「合格の木」と呼ばれる一本桜です。
カルビーの受験生応援企画で選ばれた木として知られていましたが、2026年3月の強風で半分が折れてしまいました。
西川さんは「折れてもなお咲く合格の木は、受験生にもってこいの桜。今年もぜひ咲いてほしい」と期待を寄せています。
■5位 松前町・松前公園(ソメイヨシノ/ナデン)(開花予想:4月15日)
道内で最も早く桜前線が到来する松前町。
松前城と桜のコントラストが圧巻の松前公園には、なんと250品種、1万本もの桜が咲き誇ります。
ソメイヨシノが作る美しい桜のトンネルに続き、数日遅れで「南殿(ナデン)」という八重桜が松前城の周りで咲き乱れます。
約1か月にわたってお花見を楽しめるのも大きな魅力です。





















