【高齢者狙う「催眠商法」】無料の商品で会場へ誘い→販売員が盛り上げ→高額商品を買わされる…相談件数は「女性が男性の約4倍」「年齢70代以上が8割」と”高齢女性”が主に狙われる実態が〈北海道〉
そして数週間後。
「実は上司から売り上げが悪いって怒られてて」(販売員)
「それは何とかしてあげたいけど、さすがに娘と相談しないと」(和子さん)
「今ここで契約していただけるなら、50万円のところなんとか僕がお願いして40万円になるように上とかけあってみます」(販売員)
「あなたがそこまで言うのなら」(和子さん)
「ありがとうございます」(販売員)
「非常に親切にされて楽しい話術の中で雰囲気が盛り上がってくると、知らない間にちょっと親近感を感じてしまって、だんだん業者の勧誘に乗せられていく」(国民生活センター 小園恵介さん)
「催眠商法」から自分や家族を守るためにはどうすればいいのか。
このあとスタジオで解説します。
催眠商法のような悪徳商法は8日以内にクーリングオフをすれば、契約をなかったことにできますが、セミナーなどの販売らは被害にあったことにすら気づかせないように、言葉巧みに操ってくるようです。
「いや私は騙されないよ」と思う人もいると思いますが、そんなあなたを騙すために騙す側はいろいろな手を使ってきます。
その中で注意したいワードがいくつかあります。
1.「無料」「格安」
おいしい話には絶対裏があるということを改めて認識をしてください。
2.健康不安をあおる
健康への関心や不安につけ込んで高額なものをすすめてくることが非常に多いようです。本当に必要なのか、 値段は適正なのか、よく考えてください。
3.「 今だけ」「残りわずか」
このような言葉を巧みに使って、冷静な判断力を奪っていきます。ちょっとでもおかしいと思ったら、身近な人に相談してください。
「消費者ホットライン」もあります。 188番「いやや」で覚えてください。クーリングオフなどの手続きについても相談できます。


















