「幻の魚」ニシンが北海道に復活_今春も道南で続々水揚げ!物価高のなか食卓の救世主になるか…小骨が多くて食べづらい?プロの技で骨も気にせず美味しく食べられるコツも伝授
では、食卓には、どんな影響があるのでしょうか。
「函館市内のスーパーです。こちらのお店では、ニシンが100グラムあたり48円で販売されています」(阿部記者)
身の大きいニシンが2本も入って400円ほど。
さらに、お刺身も1パック430円とお買い得です。
「今ちょうど旬だから食べているんですよ」
「安いですよね、他のものと比べれば、ずっと安いですよね、そしておいしいですよ」
「感覚的に他の魚よりは安いので、これなら失敗しても、いいかなという風に思います」
「料理は煮つけとか焼いて食べたりしてたので、やってみようかなという風に思っていました」(いずれもスーパーの客)
この店ではニシンだけで1日に2万円ほどの売り上げがあるということです。
「大変豊漁ですので、お客様にお求めやすい価格で販売しています」
「ニシンはとても栄養価が高い魚でもありますので、お手軽に栄養が取れるということで、もっと需要が増えてくるのではないか」(いずれも店の担当者)
ただ、ニシンというと小骨が多く食べづらいと言われることも。
そこで、函館市内の飲食店で、美味しく食べるプロの技を教えてもらいました。
一番人気の刺身は、切り方に工夫があります。
「骨が入っているところをV字にするように切る。あとは、骨を切るように薄く切る」(いか清 室田秀文さん)
「すごく歯ごたえがあって、さっぱりして、とてもおいしいです。そして骨もあまり気にならないです」(阿部記者)
身をめくっていくように広げることで、一番やっかいな中骨をきれいに取ることができます。
「あとは中骨を取って行く感じですね、そうすると、中骨に沿って骨がくっついてくる。基本的にあと残っている骨は大して引っかかる骨ではない」(室田さん)
復活してきた春を告げる魚・ニシン。
今が旬の味を、お得に味わってみてはいかがでしょうか。



















