【衆院選終盤情勢】北海道では有権者の比例投票先に変化が …選挙区でも激戦が続く “有名市長”の参戦や“親子二人三脚”も…重視する政策にも変化「外国人政策」が後退 そのワケは?
函館市などの北海道8区。
当選6回の逢坂誠二候補は立憲の代表代行などを歴任し、現在は中道の選対事務局長の要職にあるベテランです。
「ここに来れば素晴らしい街だと、賃金が上がっていくような地域をつくっていきたい」(自民 向山淳候補)
ほぼ横一線で並ぶ自民の向山淳候補には、知名度抜群の大泉潤函館市長という強力な援軍が。
3年前の市長選では逢坂候補が大泉市長を支援しましたが、今回は市長が向山候補を支援するという複雑な関係に。
【北海道11区】
「『やり残したことは香織に託す』と。石川知裕の思いも背負いながら、石川香織の政治家としての真価が問われている選挙」(中道 石川香織候補)
十勝地方の北海道11区。
中道の石川香織候補は2025年に亡くなった夫の知裕元衆院議員の意志を引き継ぎます。
互角の戦いを進めるのが自民の中川紘一候補。
祖父の代から続く「中川王国」の復活をかけて戦います。
「十勝の力で日本を強くするんです。十勝には可能性しかない。その可能性を芽吹かせるかどうかの選挙です」(自民 中川紘一候補)
参政の宇都隆史候補は厳しい戦いが続いています。
【重視する政策に変化】
北海道の有権者が重視する政策にも変化がみられます。
物価高対策などの経済対策が最も多いのは変わりませんが、公示日には2位だった外国人政策が半分以下に減少しています。
その背景には。
「外国人政策の関心が上がったのは参院選の影響を受け継いでいる面があった。衆院選は政権選択選挙なので、より自分の生活に重要な政策、具体的には物価高や社会保障といった問題が焦点になってくる」(山本教授)
大詰めを迎えた衆院選、投票日は2月8日です。






















