【衆院選北海道5区】“政治とカネ”の問題は争点となるのか“自民vs中道”一騎打ち…“王国復活”かけ地元密着の自民候補 「何も変わっていない」と訴える中道候補…有権者が重視する政策は
この時から3回連続で選挙区では敗れましたが、4回目の対決となった2024年の衆院選では「政治とカネ」の問題が追い風となり、初めて和田候補に選挙区で勝利したのです。
「『政治とカネ』をめぐる問題が出てきた。国民との金銭感覚のズレがあったと思う」(2024年当選時の池田氏)
そして、今回の選挙でも前回同様「政治とカネ」の問題を訴え、政権の姿勢を追及しています。
「『政治とカネ』の問題はどこに行ったのか。うやむやにしようとしている今の高市政権じゃないですか。これをしっかり変えていく選挙だと思う」(中道 池田候補)
対する和田候補。
前回の衆院選については。
「私の頭から2024年の選挙戦、敗戦の記憶が消えない」(自民 和田候補)
その一方で、演説などでいわゆる「裏金問題」について積極的に語る場面はあまり見られませんでした。
現在、どのように受け止めているのでしょうか?
「私的利用があったような印象を持つ人が多いと思うが、それがないということはきちんと理解してもらえていると思う。誤解は解けてきていると思う」(自民 和田候補)
「政治とカネ」の問題は、今回大きな争点となっているのでしょうか。
FNNが北海道5区で行った調査によると、重視する政策に「政治とカネ」などの「政治改革」をあげた有権者は前回の選挙では13.2%で3位だったのに対し、今回は8%で4位に下がっています。
「何も変わらなかったと、多くの国民が思っていると思う。むしろそういう怒りの気持ちもあるが、早く何とか自分たちの暮らしをしてくれという声は当然多い」(中道 池田候補)
FNNの中盤情勢調査では2人の戦いは和田候補が優勢、池田候補が苦戦となっています。
前回の「政治とカネ」の問題が大きな争点ではなくなったことも一因と考えられます。
「そういう話題があったかもしれないが、『誰が』と言われると名前などはわからない」
「裏金問題の人には票を入れるつもりはない」(共に有権者)
「王国復活」となるのか。
それとも前職がその強みを生かすのか。
「和田義明と最後の最後まで戦っていただけますでしょうか」(自民 和田候補)
「私も走って、走って、走って、走って、走って、走りまくります」(中道 池田候補)
投票日は2月8日に迫っています。





















