8年前の性暴力事案「いじめ重大事態」調査―被害者の訴え受け札幌市教委が方針転換“当時は犯罪事案として認識”結果は2026年度中まとまる見通し〈北海道札幌市〉
2018年に北海道の札幌市立高校の女子生徒が下校中に男子生徒から性暴力を受けた問題で、当時調査を見送った市教委が2025年、いじめ重大事態と認めて調査を始めたことが分かりました。
2018年、高校1年だった女子生徒が下校中、男子生徒に体を触られ、心的ストレスで不登校になり、その後退学しました。
関係者によりますと、市教委は当時、犯罪事案との認識で、いじめ重大事態としては調査しませんでした。
ただ、市教委は2024年から犯罪事案もいじめ重大事態として調査する方針に転換していて、2024年に女性が市長あてに改めて被害を訴えるメールを送ったことがきっかけで、2025年5月から調査が始まりました。
調査結果は早ければ来年度中にまとまる見通しです。
















