「ダンプが海へ落ちていった」走行中に何らかの原因で路外へ逸脱ーそのまま白波立つ海へ落ちたか…タイヤまで浸かる_60代男性運転手ケガ〈北海道新ひだか町〉
北海道日高地方の新ひだか町三石の国道で、12月1日午後、ダンプカーが海へ落ちました。
1日午後2時ごろ、「走行中のダンプが路外逸脱して海の方へ落ちていった」と近くを通りかかった人から消防に通報がありました。
警察などによりますと、静内方向から三石方向へ走行していたとみられるダンプカーが、何らかの理由で路外へ出て海へ落下しました。
ダンプカーはタイヤまで海に浸かりましたが、事故から30分後、運転席にいた60代の男性が消防により救出されました。
男性は左腕を負傷し病院へ搬送されました。
警察が事故の詳しい原因を調べています。
















