【歩行者×車の交通事故】深夜の直線道路…歩行者が乗用車にはねられたか―10代男性を病院搬送も”意識もうろう”警察が事故原因調べる〈北海道苫小牧市〉
11月21日深夜、北海道苫小牧市の道道で、歩行者が乗用車に衝突され、病院に搬送されました。消防によりますと、搬送されたのは10代男性で、搬送時、意識はもうろうとしていたということです。
事故があったのは苫小牧市しらかば町6丁目付近の道道苫小牧環状線です。
21日午後9時30分ごろ、近くにいたとみられる人から「乗用車と歩行者がぶつかった」と消防に通報がありました。
警察によりますと、乗用車は室蘭市方面(西方向)に走っていて、歩行者と衝突しました。
消防によりますと、この事故で歩いていた10代男性が病院に搬送されました。
搬送時、意識はもうろうとしていて、救急隊の呼びかけに体がわずかに反応する程度だったということです。
警察は乗用車を運転していた男性に事情を聴いています。
















