【北海道知床沖で26人が犠牲になった遊覧船沈没事故】運航会社社長の裁判は来月12日に初公判
知床遊覧船の社長・桂田精一被告は2022年4月、知床半島沖で悪天候が予想される中、運航管理者として航行の中止を指示せず観光船「KAZU1」を沈没させ、乗客乗員26人を死亡させた業務上過失致死の罪で起訴されています。
知床遊覧船の社長・桂田精一被告は2022年4月、知床半島沖で悪天候が予想される中、運航管理者として航行の中止を指示せず観光船「KAZU1」を沈没させ、乗客乗員26人を死亡させた業務上過失致死の罪で起訴されています。