【札幌に外資系ホテル続々】“1泊45万円”のスイートルーム有する高級ホテル&29部屋のスイートルーム取りそろえたタイプも…富裕層や外国人・ファミリー層向け_『冬のリゾート』新たな選択肢に〈北海道〉
「このビルには、地域や企業の人と人のつながりを育む場になってほしい。つながりの場として札幌に初進出したインターコンチネンタル札幌が開業し、地域に賑わいをもたらすと期待している」(アクサ生命 安渕聖司 社長兼CEO)
このビルの9階から14階では149部屋を構える外資系ホテル「インターコンチネンタル札幌」が開業しました。
「自信を持っています。札幌に新しい客を誘致することができる。このようなすばらしい施設がある札幌に客を迎えることができると思う」(IHGホテルズ&リゾーツ マネージングディレクター日本&マイクロネシア兼IHG・ANA・ホテルズ グループジャパン合同会社CEO アビジェイ・サンディリアさん)
こちらは、富裕層向けの高級ホテルで館内には屋内プールやトレーニングジムなどの施設も充実しています。
さらに最上階の14階には最上級の客室「セレニティスイート」が。160平方メートルの広さの中にウォークインクローゼットや高級感のある浴室などを完備しています。
「オープンした『ホリデイ・イン&スイーツ札幌大通公園』です。中に入りますと、あたたかい色合いの広いロビーが広がっています」(板橋 未悠アナウンサー)
札幌市中央区の大通公園からすぐそばのこのホテル。
エントランスの正面にはバーカウンターがありお酒や軽食を楽しめます。