【北海道胆振東部地震から7年】最大震度7を観測…土砂崩れが発生し37人が亡くなった厚真町で追悼式_町長「夢であってほしいと願った」 「助かった命を大切に、未来創成と持続的発展の道を着実に歩んでいく」
9月6日で胆振東部地震から7年です。
最大震度7を観測した厚真町では追悼式が行われました。
2018年9月6日、最大震度7を観測した胆振東部地震。災害関連死を含め44人が犠牲となりました。
土砂崩れが発生し37人が亡くなった厚真町では、9月6日、追悼式が行われました。
町長は「夢であってほしいと願った」と当時を振り返りながら、今後の決意を語りました。
「助かった命を大切に、未来創成と持続的発展の道を着実に歩んでまいります」(厚真町 宮坂尚市朗町長)
正午にも黙とうが捧げられます。