【レバンガ北海道】日本代表の富永啓生が北海道の観光名所で新シーズンへの意気込み「Bリーグで“てっぺん”を取る」…桜井良太GMがクラブ史上最長の4年契約を発表
8月21日、バスケットボールBリーグB1のレバンガ北海道に今季加入した日本代表の富永啓生選手(24)が北海道札幌市の北海道庁赤れんが庁舎で新シーズンへの意気込みを語りました。
【写真】2025年4月5日琉球戦 レバンガ北海道 ドワイト・ラモス選手ほか
富永選手は「この夏、レバンガ北海道のサポートの元、NBAサマーリーグだったり、日本代表のアジアカップでたくさん良い経験ができた。自分も北海道に来て明日から練習に参加するということですごく楽しみな気持ちとBリーグで“てっぺん”を取るんだという強い気持ちでいっぱいな状態です」と抱負を口にしました。
そして、チーム合流を翌日に控え北海道で迎える“新たな挑戦”については「初めてのBリーグということもあるので、慣れることがすごく大事だと思いますし、初めて(一緒に)やる選手がたくさんいる中でオンコートでもオフコートでも仲良くなって“チーム力”をつくっていきたい」とチームの中心選手としての自覚は十分です。
さらに、会見内では同席した桜井良太GM(42)からレバンガ史上最長、Bリーグの規定としても最長となる4年契約を結んだことが発表されました。