「泣きじゃくっている」6歳男の子が道路横断中に乗用車にはねられる…一人で幼稚園に通う途中か_左足痛み訴え搬送_50代女性ドライバーから事情聴く<北海道岩見沢市>
7月3日、岩見沢市の道道で、道路を横断中の男の子(6)が乗用車にはねられ、病院に搬送されました。
3日午前8時20分ごろ、岩見沢市7条西1丁目の道道789号線で「車と幼稚園児の事故が発生した。幼稚園児は意識あるも泣きじゃくっている」と消防から警察に通報がありました。
警察によりますと、道路を横断していた男の子が左から来た乗用車にはねられ、左足の痛みを訴えており、病院に搬送されました。
男の子は1人で幼稚園に通園していたとみられています。
現場は片側一車線の見通しのいい直線道路で、警察は運転していた50代女性の運転手に事情を聴くなどし事故の原因を調べています。