週間番組表

MENU CLOSE
検索

【牧場でなにが】インド国籍の牧場従業員〈約160cm馬の柵用“鉄パイプ”で殴る〉牧場長が頭の骨を折る重傷「もめた事実は認めるが…パイプでたたいていない」容疑を一部否定_北海道新冠町

事件・事故 社会 友だち追加

 北海道日高地方の新冠町の牧場で、インド国籍の43歳の男が牧場長の男性を鉄パイプで殴り殺害しようとしたとして逮捕されました。

静内警察署

静内警察署

 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、インド国籍で新冠町の牧場従業員シン・ガジエンダー容疑者(43)です。


 シン容疑者は、6月25日午後3時20分ごろ、新冠町の牧場の厩舎内で、牧場長の60代の男性の頭を鉄パイプで殴って殺害しようとした疑いが持たれています。

 男性は頭の骨を折る重傷です。

 警察によりますと、凶器の鉄パイプは長さ約160センチで、馬の柵に使われていたものでした。

 調べに対しシン容疑者は「もめた事実は認めるが、パイプでたたいていない」と容疑を一部否認しています。