【ファイターズ】リーグトップ争いの主砲2人が左に右にアベック弾!揃って2ケタHRに1番乗り
5月30日(金)にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズと千葉ロッテマリーンズの一戦。ここまでリーグトップタイの9本塁打を放っているレイエス選手(29)。この試合、凡打に三振と振るわず迎えた第3打席でした。ロッテ先発の小島和哉投手(28)が投じた高めの真っすぐを一閃、打球はファンの待つ左中間スタンドへと飛び込みました。これでレイエス選手はリーグ単独トップとなる2ケタ本塁打。ダイヤモンドを一周し、ベンチに戻るとファンへ向かって大興奮ドラミングを披露しました。
【画像】2025北海道日本ハムファイターズ 5/30ベンチで喜びを分かち合うレイエス選手と万波選手ほか
同じく試合前まで9本塁打とトップに並んでいた万波中正選手(25)。レイエス選手に一歩先を越された後の第4打席でした。相手の真っすぐを弾き返し、打球はライトのブルペンへ。負けじと10号ソロホームランを放ち、2人揃ってリーグトップに躍り出ました。万波選手がベンチに戻ると、レイエス選手がパワー溢れるハグとハイタッチで祝福。チームも4対1で快勝し、交流戦前最後のカード初戦をものにしました。