道警の巡査部長が"賭博容疑"で書類送検―"海外のオンラインカジノ"バカラやスロットなどスマホで約3600回、減給処分も
北海道警の男性巡査部長が海外のオンラインカジノで賭博をしたとして、書類送検されました。
賭博の疑いで書類送検されたのは、釧路方面本部の警察署で地域課に勤務する男性巡査部長です。
巡査部長は2023年10月から2024年5月にかけて、自分のスマートフォンで海外のオンラインカジノにアクセスして賭博をした疑いが持たれています。
バカラやスロットなど約3600回、8万8000円ほど賭けていて賭博の捜査で浮上。
調べに「ばれないと思って続けていた」と容疑を認めています。
道警は巡査部長を減給100分の10 6か月の懲戒処分としました。