【冬物の後片付けどうする?】布団にダウンジャケット…クリーニングに出すと費用がかさむ “お得なコインランドリー活用術”で数千円の節約に…失敗しない洗濯テクニックをプロが伝授 時短も
掛け布団と敷布団は厚さが違うため、別々に洗濯と乾燥をする必要があります。
「シングルの羽毛布団1枚の場合、容量12キロほどの小さい洗濯機に入れる。隙間があるなら布団カバーやダウンジャケットも入れて一度に洗える」(竹内さん)
約30分で洗い終わり、続いては乾燥です。
1時間ほどかかりますが、早く乾かすポイントが。
「30分ほどで羽毛布団が膨らみ始める。その際、先に布団カバーだけ取り出しておく。他の物の乾燥のじゃまになるので、先に乾いた物は出した方がいい」(竹内さん)
羽毛掛け布団と布団カバーを一度に洗濯・乾燥して、かかった時間は約1時間30分。費用は2500円でした。
物価高騰の折、冬物の後始末も賢く済ませたいですね。